 |
上記の画像が表示されない場合はShockwave Playerのインストールが必要です。左のボタンから、マクロメディア社の ダウンロードページにアクセスすると、無料で入手することが出来ます。
|
地球環境を守るため、世界各国で自動車の排気ガス規制が行われています。これは、排気ガスに含まれる有害成分の量をきめた法律で、市販される車はこの法律に従って排気ガスの検査をしなくてはなりません。そして自動車会社では、各国の排気ガス規制に決められた方法で排気ガス測定をしています。
その中で、モード測定と言われる、市街地やハイウェイを走る場合を再現する測定方法があります。モード測定では、あらかじめ決められた走行パターンにしたがって排気ガステストドライバーが、シャシダイナモといわれる走行再現装置の上で運転するのです。でも、あくまでも人間。人によって運転の癖があったりして、微妙に誤差がでることもあります。作業そのものも非常に過酷でドライバーの疲れも相当なものになります。
これをロボットでやってしまおう、というのがこのロボットドライバー。
あらかじめ、各モードのパターンがロボットのコンピュータにインプットされており、自動的に運転します。発進から加速、定速走行、ブレーキ。そしてクラッチを踏んでギアチェンジまで、あたかも人が運転するように車を操作するのです。自動車会社でのエンジンの研究開発や排気ガス検査に、こんな装置も使われているのです。

|